▽2階より
2階の棟内に節分の習わしや由来を貼りだしました。
「へー!」、「うちではこうや!」と、棟内散歩の際のネタになりました。
節分の日には、豆まきならぬ玉入れをしました。
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青鬼・黄鬼のおなかをめがけて、「鬼は外!福は内!」と叫びました。
最後に「豆まき」の歌を合唱し、楽しいひとときを過ごしました。
▽3階より
1月に、おしるこ作りを行いました。
まず、利用者様に白玉団子をこねて丸めて作っていただき、お湯で湯がきました。
湯がいた白玉団子を、おしるこに入れて食べていただきました。
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白玉団子がたくさんできたので、きなこをまぶして、きなこ餅も作ることもできました。
「わたし、しよか?」と進んで白玉団子を作ってくださる利用者様もいらっしゃいました。
できあがったおしること、きなこ餅を「美味しい美味しい」と食べてくださいました。
▽デイケアより
デイケアでは、節分の気分を味わってもらうために、レクリエーションの時間で、「鬼倒し」をさせていただきました。
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鬼の顔を貼り付けたダンボールを積み上げて、鬼に見立て、鬼をめがけてボールを投げてもらいました。
鬼に向かって力いっぱいボールを投げていただきました。
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利用者様の元気なかけ声が、フロアに大きく響き渡っていました。
上手に鬼を倒しておられ、倒れる度に拍手と笑いが起こり、楽しい時間を過ごせました。
▽栄養科より
2月といえば節分に恵方巻きを食べますが、元々は丸かぶり寿司と言われていたそうです。
しかし、1998年コンビニのセブンイレブンが「丸かぶり恵方巻き」という商品名で販売したところ、恵方巻きという呼び方が広まり、定着したそうです。
1月の誕生日会では、大阪の郷土料理である「土手焼き」を含む5品目を提供させていただきました。