通所リハビリについて
脳出血や脳梗塞、骨折等で入院されたり、在宅生活をされているが後遺症による麻痺等の運動障害をお持ちといった 通常の生活や日常作業に完全に復帰するには未だ不安が残る方に対して、医師・理学療法士・作業療法士・看護スタッフ・介護スタッフ等が 心身機能の回復・維持を図り、自立した在宅生活を支援いたします。 また、担当のケアマネジャー、かかりつけ医、サービス提供事業所等の関係機関と連携して、利用者個々のケアプラン(サービス計画)に 基づき総合的なサービスが提供できるよう努めております。
ご利用できる対象の方は
※その他の地域の方は、移送サービスなどのご利用をお願いしております
ご利用にあたって手続きについて
※1 利用申込書内の「緊急連絡先」については、特に漏れの内容にご記入ください。 ※2 ご持参いただいた際に、ご利用者様の状況等についてお伺いをさせて頂きます。 ※3 施設担当者が、ご自宅にお伺いをし、ご利用者様とご家族との面接を行います。 ※4 事前にお打ち合わせさせて頂いた開始日よりご利用いただけます。 尚、一度ご利用が中断した場合には、日程の再度調整をさせて頂く場合がございます。
一日の過ごし方
リハビリテーションについて
- ご自宅での不安をできるだけ解消し、安全に充実自立した生活を送る事ができるようにリハビリを行っております。
- 個別リハビリにつきましては、その方のお身体の状態に応じてリハビリ職員が関わります。 個別リハビリの有無や時間に個別差が生じますので、予めご了承ください。
- 必要に応じて、靴や杖、車いすについても助言させて頂いております。
- 入浴は、ご自宅での入浴が困難な方のリハビリ、または重労働である場合のご負担を軽減することを目的として提供しております。
- 施設内は全館禁煙となっておりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
社会参加を維持できるサービス等への 移行も応援しています!!
デイケアの利用によりADL・LADLが向上し、社会参加(通所介護・地域のサロン等)に移行できるよう心身機能・日常生活における活動・社会参加それぞれに対するアプローチを行います。 具体的には、自宅訪問を通じて情報収集を行い、リハビリ会議を開催し、それに基づいてリハビリテーションを提供いたします。その後、ケアプランの評価や見直しを行い、地域の関係するサービス提供者の方々に情報提供をさせて頂き、社会参加につなげていきます。